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脱プラスチックへの取り組み

「脱プラスチック」、「海洋汚染問題」、「SDGs」といった環境への取り組みとして、レジ袋の有料化(マイバッグ持参)、

ストローを紙製のものに変更、シャンプーの量り売りなどが行われています。

 

特に「脱プラスチック」は大きな問題として急を要する事態となっています。

もちろん海だけでなく、我がグリーンファーム久住のある山の中でも、ペットボトルなどのごみを見かけることがあります。

マナーの問題でもあり、そして地球環境を守る→子どもたちに美しく健全な環境を残す、という大きな課題と私たちはいま向き合っています。

 

 

グリーンファーム久住も取り組みのひとつとして、一部使用していたペット素材のたまごパックを、昨年、紙製のものに変更いたしました。

その昔、たまごはずらりと並べられたものの中から、自分で選んで購入していたことから、中身が見えるパックが主流となったそうです。「赤いたまごなのか、白いたまごなのか」が一目でわかる、というこだわりもあったようです。

我が社も、卸先の方に相談し、このような形で新たな紙製のパックが誕生いたしました。

 

表には、一目でわかる「たまご」の文字。

そして、くじゅう連山、阿蘇五岳、祖母・傾山という、九州を代表する山々に囲まれた素晴らしい場所に存在する「グリーンファーム久住」。

こんな雄大な場所で育っているたまごなんだという気持ちを込めたパッケージデザインです。

 

ふたを開けると、久住を訪れた文人たちの歌と詩が書かれています。

文人たちの言葉は、何よりも久住の雄大さを伝えてくれます。

 

この大自然がいつまでも保たれますように。

 

グリーンファーム久住のそんな思いを込めた脱プラスチックへの取り組みです。

 

※現在、日田市大山町の「木の花ガルテン」さんへのたまごに使用させていただいております。

 

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